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TR-IMUシリーズ

いつも弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

 

1. ADIS16470搭載IMUボードが再入荷しました

長らく品薄・欠品が続き、ご不便をおかけしておりました当製品ですが、このたび在庫を確保し、再び販売を開始いたしました。

 

2. 価格改定のお知らせ

昨今の原材料費高騰に伴い、ADIS16470搭載IMUボードの販売価格を改定させていただくこととなりました。

 

【改定前価格】79,200円(税込)

【改定後価格】108,900円(税込)

 

原材料の仕入れコスト上昇を吸収しながら、品質やサービスの維持に努めてまいりましたが、現状を維持することが困難となり、苦渋の決断として価格改定を実施させていただきます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、スタッフ一同心よりお願い申し上げます。

ご不明点やご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

アナウンス

2024-2025年 冬季の休業日をご連絡致します。

 

冬季休業日:2023年12月27日(土)~2024年1月5日(日)

Webショップ休業期間:2023年12月26日(金)~2024年1月5日(日)

 

WEBショップにて2023年12月27日以降にご注文された商品は、2024年1月8日以降順次発送となります。

 

年末年始は交通事情や運送業者の荷物量増加により配送遅延が発生するケースがございます。

技術ブログ

ソフトウェアチームの高橋です。

ROS 2は、ロボットシステムの開発において非常に強力なツールであり、その中でロボットシステムの起動を担うのがLaunchファイルです。

Launchファイルは、ROS 2ノードやトピック、パラメータなどの設定を記述し、複数のノードを起動し管理するための仕組みです。launchファイルからノードが起動するイメージを示します。

ROS 2では、LaunchファイルをPython、XML、YAMLの3つの形式で記述することができます。

まず、例を用いて各形式のファイルを示します。

その後にそれぞれの形式の特徴やメリット、デメリットを挙げていきます。