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TR-IMUシリーズ

ソフトウェアチームの高橋です。

ROS 2は、ロボットシステムの開発において非常に強力なツールであり、その中でロボットシステムの起動を担うのがLaunchファイルです。

Launchファイルは、ROS 2ノードやトピック、パラメータなどの設定を記述し、複数のノードを起動し管理するための仕組みです。launchファイルからノードが起動するイメージを示します。

ROS 2では、LaunchファイルをPython、XML、YAMLの3つの形式で記述することができます。

まず、例を用いて各形式のファイルを示します。

その後にそれぞれの形式の特徴やメリット、デメリットを挙げていきます。

TR-IMUシリーズ

ADIS16475-2搭載IMUボードの在庫切れが続いており、皆様にはご不便をおかけして申し訳ございません。

 

現在、製造中であり、8月中旬には出荷可能になる見込みです。

 

また、大変申し訳ございませんが、原材料(特にIMU)の価格高騰に伴い、製品の価格を改定させていただくこととなりました。

 

旧価格: 184,800円(税込10%)

新価格: 236,500円(税込10%)